ご無沙汰しております。
2年ごとのUbuntuのLTS(長期サポート版)を心待ちにしていたのですが、Ubuntu Studio 18.04だけはLTSではなく、9ヶ月間のサポートとのこと。
どうやら、Ubuntu Studioスタッフの人手不足が深刻なようで、その影響と見られます。
じゃあ、Ubuntu Studioの本家Xubuntu 18.04はというと、LTSではありますが、こちらも人手不足に悩んでいるようです。
このような人手不足の影響を回避するには、Ubuntu本家のPCオーディオ版を作るしかないのでしょうか?(とはいえ、作り方がわからない)
とりあえずUbuntu Studioのホームページで確認したところ、Ubuntu Studio 16.04 LTSではカーネル(OSの心臓部)などは5年間サポートされるので、心配するなとのこと。(私の英訳が間違えているようであればご指摘願います)
それならば、Ubuntu Studio 16.04 LTSのPCオーディオ版は、引き続き2021年まで公式サポートを受けて使用できることになります。
ということで、新たなPCオーディオ版を急いで製作する必要もなさそうなので、しばらく静観してみます。(この件については、状況が変わり次第、みなさんにお伝えしていこうと思います)
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