以下、その手順をご紹介させて頂きます。なお、これはこのブログで紹介している「PCオーディオ版(64bit)」のアップグレード手順で、一般のUbuntu Studioのアップグレードとは対応が異なりますので、注意してください。
まず、16.04を最新にアップデートしておきます。「メニュー」の「システム」を選択して、
続いて「ソフトウェアの更新」を選択します。
この画面になったら「今すぐインストールする」を選択してアップデートしましょう。その後、パスワードを聞かれたら入力してくださいね。
アップデートが終わると、こんな感じになるので、「アップグレード…」を選択しましょう。
場合によっては、こんな画面になるかもしれません。その時は「今すぐアップグレードする」を選択してください。
パスワードを聞かれたら入力してください。
この画面では「アップグレード」をクリック。この画面では「閉じる」をクリック。
ここではボックスをレ点チェックして、「進む」をクリック。
この画面で「そのまま」を選択しないと、PCオーディオ版として機能しなくなるので、注意してください。その後、アップグレードが終わって、パソコンを再起動させます。(スクリーンショットを撮るのを忘れてしまいました。ごめんなさい!)
実は、再起動してからやらなければならないことがあります。まず、メニューの「設定マネージャー」を選択。
続いて「ソフトウェアとアップデート」を選択。
archive.ubuntulinux.jpの4つとgoogle chromeの合計5つにレ点チェックして、パスワードを聞かれたら入力して、チェックが終わったら「閉じる」を押して無事終了となります。お疲れ様でした。これで2021年3月までは、安心してPCオーディオ版をお使い頂けると思います。
素晴らしいサイトをお作りいただき、大変感謝しております。
返信削除長らく利用させていただいております。ぜひ18.04にアップグレードしてみます。
ご利用頂きありがとうございます。
削除不具合などございましたら、ご連絡ください。
引き続きよろしくお願い申し上げます。
お世話になっております。
返信削除私も、先日18.04にアップグレードしました。
私の場合は、メインに使っている音楽再生プレーヤーの都合ですが、。
私が使っているソフトは、フィンランドのSignalist社のHQPlayer
というソフトです。
基本、有料ですが、30分に1回立ち上げ直せば、永遠に無料お試し出来
るという、ちょっと変わった販売形式を採用しています。
(win版は一般的な30日までのお試し期間)
数年、お試しのまま使っていましたが、今年、購入いたしました。
少々高価ですが、バージョンUPが永遠に無料ですので、長い目で見れば
格安とも言えます(Signalistの回し者ではありませんよ)
そのソフトの最新バージョンが、どうも、16.04では上手くインストール出来ないので
仕方なく、18.04にアップグレードしてみた次第です。
結果、アップグレードして正解だったと思います。
16.04では「ソフトウエア」がまともに機能しなかったので仕方なく
「ubuntuソフトウエアセンター」をインストールして使っていましたが、
18.04では、そこそこ機能していますし、全体的に安定しているように思います。
もちろん懸案のHQPlayerのインストールも問題ありませんでした。
最近は手持ちの古いCDをAudacityで音圧調整などほどこし、
HQPlayerで聴くといった流れで楽しんでおります。
ささみん様のブログ、困った時には拝見させていただいております。
これからも変わらぬご活躍期待しております。
いつもお世話になっております。
削除ブログをお読み頂きありがとうございます。
Linuxにも対応している有料の音楽プレイヤーがあるなんて驚きです。
引き続きよろしくお願い申し上げます。
いつもお世話になっております。本日、ソフトウエアの更新後に画面表示がおかしくなり(デスクトップにアイコンが表示されない)、最初からインストールしなおしました。特にデータをいれてるわけではないので、あまり時間はかからなかったと思います。DACからの音声出力が優先ということなので、イヤホンジャックからは音声出力はされないという、認識でいいのでしょうか?試しに使ってみようかと思ったので。
返信削除再インストールのおかげで快適に動作しております。
いつもお世話になっております。
削除ご指摘の通り、DAC経由で音声が出力できていれば問題ありません。
パソコンにDACを接続していない場合は、イヤホンジャックから音が出ることもあろうかと思います(やったことがないのでわかりません)。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
お世話になっております。無事にインストールしたはずでしたが、ソフトウエアを更新したら、なぜが音楽プレーヤーのAudaciousがおかしくなりました。DACは認識しているのですが、ALSA出力設定項目のミキサーエレメントの項目が黒くなっていて反応していないのです。ちなみに、DACは内蔵アンプです。ちなみに、同じPCに外付けDACを接続していますが、そちらでは正常に認識して動作してます。再度インストールかな?
返信削除アップデート前は異常なかったのに。
ご連絡ありがとうございます。
削除ALSA出力設定のところで、PCMデバイスとミキサーデバイスをいろいろ変更してみてはどうでしょうか?
ちなみに、私のPCMデバイスは「default - デフォルトPCMデバイス」、ミキサーデバイスは「hw:0 - USB AUDIO DAC」、ミキサーエレメントは「PCM」にそれぞれ設定されています。
今日から明日にかけてパソコンが使用できない環境になるので、レスポンスが遅れてしまい恐縮ですが、宜しくお願い申し上げます。
返信いただきありがとうございます。ALSA出力設定のところですが、最後のミキサーエレメントの項目だけが設定できない状況です。あとの項目はささみんさんと同じです。最後の項目は何も選択できない状況です。なぜだか分かりませんが再生すると音声だけは今のところ正常に再生されてます。エラー メッセージが出るかもです。
返信削除再インストール前に下記のメッセージが出ました。
ALSA error snd mixer find sele in faild のメッセージが出たので、念のため再再インストールしたんですが。
やはり、32ビットだとアップデート上手くいかないのかもですね。
たぶんですが、何かのファイルがないからなのが原因かもです。
とりあえず、DAC内蔵アンプは外付けDAC経由で音声入力させるように接続しました。
ご連絡ありがとうございます。
削除やはり32ビットだとサポートが不完全になっていることも想定されます(私のパソコンは64ビットです)。とりわけ18.04だと厳しいと思います。
ALSAに関する部分を除いてアップデートする方法も考えられると思います。
また、外部ネットワークとの接続をしない環境であれば、敢えてアップデート自体をしないというのも一つの考え方です。
お役に立てず申し訳ありません。
くれぐれもよろしくお願い申し上げます。
お世話になっております。音楽プレーヤーのAudaciousについてですが、不具合かなと思われる原因はもしかすると最初にインストールしたOSのイメージファイルが足りないのが原因かもしれません。ダウンロードが上手くいってないが、書き込みはできた。(ウインドウズ10の書き込みツールを使用)
返信削除たまたま、足りないファイルがその部分ALSA error snd mixer find sele in faildではないかなと。音楽再生には問題ないので、しばらくはそのまま使用することにします。
いつもお世話になっております。
削除ご指摘のエラーについて、英語ですが以下のフォーラムに記述があります。
https://forum.mxlinux.org/viewtopic.php?t=41619
トライしてみてはいかがでしょうか?
早速に連絡いただきありがとうございます。後日、時間があるときにトライしてみます。いずれは64ビットのPCにしないといけないけど、まだまだ先になりそうです。
削除いつもお世話になります。いろいろろとやってみた結果、、エラーメッセージは表示されなくなりました。無事に動作してます。Audacious以外でこれといった無料で使えるプレーヤーがないのが残念ですね。
返信削除ご連絡ありがとうございます。
削除とりあえず32ビットでも問題なく動作するのは良かったです。
Audacious以外で、音がいいプレーヤーを挙げるとすれば、Ubuntuの環境でインストールをするのは難しいと思われますが、AqualungやDeadbeefを試されるといいと思います。
引き続き宜しくお願い申し上げます。
先日、順調に使用していましたが、突然にシステムに不具合がありますというようなマッセージが出ました。原因が分からず、16.04を再インストール後に18.04にアップデートさせました。おかげで、メッセージも出なくなり、快適に動作しております。
返信削除32ビットだといずれ厳しくなりますね。
リナックスミントにubuntu studioを試しにいれてやってみましたが、PulseAudioの動作を封じこめるのと、常にUSBから音が出るセッテイングが自分ではできず、断念しました。当方のPCだと、PCオーディオ版では、外付けハードディスクが自動認識しないのに、リナックスミントだと自動認識しました。なんでだろう?
ご無沙汰しております。いつもお世話になっております。
削除PulseAudioの停止、USBインターフェイスの優先化については、以下のブログが参考になると思います。
http://web1.kcn.jp/haruem/Ubuntu_audio_OS.html
PCオーディオ版もこの考え方で自動設定スクリプトを組んでおります。
よろしくお願い申し上げます。
いつもお世話になっております。返信いただきまして、ありがとうございます。今後の参考にさせていただきます。リナックスミントの記事については自分はhttp://cloud-work.net/の記事を参考にしました。
返信削除いつもお世話になっております。昨日、PCをアップデートしたら、不調になり、試しに以前にトライしたことのある、リナックスミントをインストールし、ubuntustudioをインストールしました。いろいろと設定が面倒でしたが、なんとかなり、快適に動作はしております。やはり、32ビット版だと、ubuntsu自体が重くなってきているので、厳しいのかもしれないですね。
返信削除今後ともよろしくお願いします。
ご連絡ありがとうございます。どうやら64bitに対応していないPCではUbuntuは満足に動かないだろうとの考えのようです。時代の流れとはいえ、ちょっと寂しい気がします。
返信削除引き続き宜しくお願いいたします。
返信いただきましてありがとうございます。OS自体が軽いのか、動作もまごつくことないですね。しばらくは使えますね。ただ、pulse audioは削除してしまうと、不具合が出るような気がしたので、そのままにしてあります。動作停止のほうがいいかと思います。自分の場合はそのままにしてあります。音質的に再生してみたのですが、自分の環境では以前と変わらない気がしましたので。あえて、いじってません。pulse audioの停止、USBインターフェースの優先順位の変更はなんとか出来るようになりましたので、気が向いたらいずれやろうかと思います。
返信削除今後もよろしくお願いします。
ありがとうございます。pulseaudioは、動かないでくれたらそれで十分なので、PCオーディオ版でも削除はせず停止させています。ただ、PCオーディオ版では音量調節をqasmixerでおこなうため、pulseaudioに付随する音量調節pavucontrolは削除しました。
削除引き続き宜しくお願い申し上げます。
お久しぶりです。お世話になっております。その後についてですが、当方のPCだと完全にubuntustdioをいれてしまうとPCに負担がかかり、動作が不安定になりがちでしたので、必要最小限にとどめました。
返信削除最近ですが、また違った形の音楽再生に最適なリナックスを見つけました。
下記になります。
Kona Linux(コナ-)は、Debian、および、Ubuntuベースの日本で開発されている、Linuxディストリビューション。
Debian版のインストールは自分には無理でしたが、Ubuntuベースは自分でもできました。音質も悪くないですね。これでしばらくは今のPCでも使えそうです。
いつもお世話になっております。
削除やはり32bitだと、いろいろ制約があるんですね。
当方、ようやくubuntu-defaults-builderでカスタムDVDイメージを作ることができるようになりました。ubuntu-defaults-builderのバグへの対処方法をご教示頂いたUbuntu Japanese Teamの小林さん、フォーラムでいろいろアドバイスを頂いたkznjさんに深く御礼申し上げます。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=120025#p120025
XubuntuのPCオーディオ版を試作してみたのですが、ファイル容量はUbuntu StudioベースのPCオーディオ版とほとんど変わりませんでした。
ubuntu-defaults-builderで作成できるのは、ubuntuのフレーバーに限定され、派生ディストリビューションには対応していません。軽量ディストリビューションに対応しているといいのですが…
引き続き宜しくお願い申し上げます。
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